経験豊富なリーダーのもと、世界的な戦略的成長に向けたイニシアチブを推進

ニューヨーク(2018年5月31日):リスク管理ソリューションを世界規模で提供するアシュラント(NYSE:AIZ)は本日、ザ・ワランティ・グループの買収完了を受けて、海外自動車事業部門の新たなリーダーを発表しました。今後リーダーシップチームとして両社の自動車事業に従事する豊富な人材から経験を積んだ最適な人員を活用し、組織の成長を促進、海外の顧客消費者にサービスを提供します。

本日付けで、ジョン・ローデンスレイガーがアシュラント・グローバル・オートモーティブのプレジデントに就任します。同氏は、以前、アシュラントの世界的な自動車保証サービス事業のプレジデントを務め、自動車事業に30年以上にわたって従事しています。同氏は大手ディーラーグループその他の企業の自動車販売自動車保険関連の業界でさまざまな上級職を経験しています。

アシュラントのグローバル・ライフスタイル事業部プレジデントのキース・デミングスは、次のように述べています。「車両プロテクション関連の商品サービスの世界的トッププロバイダーになるという当社の戦略の一環として自動車部門で圧倒的な経験を誇る幹部チームを立ち上げました。このチームは、ローデンスレイガーが海外自動車事業の指揮のもと、リスク管理、製品イノベーション、オペレーション、クライアントサービス、プログラム最適化に関する当社の専門知識を総合的に活用して、当社のクライアントその顧客に最高のサポートを提供します。」

ローデンスレイガー氏は、次のように述べています。「両組織の最高の人材が揃った、この有能なチームを率いるのが楽しみです。チームの経験を統合することで車両プロテクション業界における革新を推進すると同時にクライアントには継続して付加価値メリットを提供します。」

加えて、アシュラント社は他の自動車部門の役員任命も発表しました。

アシュラント・リソース・オートモーティブのプレジデントのチャーリー・ロビンソンは、ザ・ワランティ・グループにおけるこれまでの職務と同様、今後も米国のディーラーと販売代理店の販路を担当するチームを率います。同氏には、自動車ディーラー業界の金融保険分野における40年以上の経験を活かした活躍が期待されます。

ジャスティン・トーマスは、アシュラントの金融サービス部門のプレジデントとしての職務に加えて、米国自動車事業の国内顧客も担当します。以前、同氏はザ・ワランティグループの北米特殊ソリューション部門でエグゼクティブバイスプレジデントを務めており、同社の自動車、家電製品、技術、管理の各グループで11年間にわたりさまざまな顧客管理、販売、業務の役職を経験しています。

ダニエル・レンズナーは、アシュラントのサードパーティ管理(TPA)グループのシニアバイスプレジデントに就任します。同氏は、以前、アシュラントの戦略的事業開発担当上席副社長を務めていました。同氏は自動車業界と保険業界で25年以上の経験があります。。

アシュラントは本日、すべての海外地域の幹部の任命も発表しました。

アシュラントについて

アシュラント(NYSE:AIZ)は、リスク管理ソリューションを提供する世界的企業であり、消費者の生活と彼らが購入する商品の保証を販売しています。同社はFortune 500企業であり、住宅ライフスタイル市場に焦点を当て、モバイル機器の補償とそれに関連したサービス、延長保証、自動車保証、葬儀保険、レンターズ保険、ホームオーナーズ保険、住宅ローン評価および現場サービスにおける市場リーダーの1社です。同社は21カ国で事業を展開し、それと同時に、アシュラント財団が地域社会の支援・向上に取り組んでいます。詳細は、assurant.comかツイッター(@AssurantNews)をご覧ください。

本記者発表文の原文は英語です。その日本語翻訳は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。日本語翻訳を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する英語原文と照らし合わせて頂くようお願い致します。