東京2023512 – 世界中のお客様が購入した大切な製品をサポートし、守り、つなぐ革新的なソリューションを提供するビジネスサービス・カンパニーであるAssurant(NYSE: AIZ)が、フォーブスが毎年発表している「最も多様性に優れた企業(Best Employers for Diversity)」に4年連続で選出されました。 この名誉ある賞は、フォーブスと業界・統計調査の世界大手、スタティスタ(Statista)が調査し、公表しています。2023年の選出企業は2023年4月25日に発表され、現在、フォーブスの公式ウェブサイトに掲載されています。

「最も多様性に優れた企業(Best Employers for Diversity)」は、従業員数1,000名以上の米国内企業に勤めるおよそ4万5,000人を対象に行った調査に基づいており、評価には次の3つの基準があります。

 

  • 直接推薦:回答者は、年齢、ジェンダー、民族、障がい、LGBTQA+、ダイバーシティ全般に関わる一連の設問の中で、現在の職場に対する評価を答えます。女性、年配者層、人種的マイノリティ出身者の回答は非マイノリティグループよりも高い重み付けが設定されています。
  • 間接推薦:回答者は、好評または悪評に関わらず、注目されている同業他社についても評価を行います。マイノリティグループの推薦のみ考慮されます。
  • KPI:幅広い調査に基づき、従業員リソースグループの有無、ダイバーシティに関する情報開示の有無、取締役会または役員の女性比率など、ダイバーシティに関するさまざまなベストプラクティスの導入状況について企業評価が行われます。

 

Assurantのチーフ・アドミニストレーティブ・オフィサーであるフランチェスカ・ルティ(Francesca Luthi)は次のように述べています。「ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包摂性)はAssurantの価値観の柱であると同時に、業績を伸ばす原動力であるという意味でも、引き続き戦略的優先事項として取り組み、事業活動を行う地域コミュニティの継続的な改善と強化に今後も努めていきます。今回、フォーブスの『最も多様性に優れた企業(Best Employers for Diversity)』に選ばれたことを、私たちの姿勢とこれまでの歩みが認められた重要な証だと考えています」

 

Assurantのダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンのグローバル・リーダーであるアリシア・ベイリー(Alecia Bailey)は次のように述べています。「社員と企業文化はAssurantの成功の礎です。今回の選出は、社員のダイバーシティに関する継続的な取り組みと、世界中から多様な人材を集め、定着させるためのたゆまぬ努力の結果だと思います」

 

Assurant Japan株式会社代表取締役社長 藤本 潤一は、次のように述べています。「Assurant Japanにおいても、DEIへのコミットメントは強固です。実際に当社では、世界の様々な地域出身の社員が共に働いていますし、ジェンダーや属性に関わらす優れた人材が能力を発揮できる環境・文化が醸成されています。多様性・公平性・包摂性は、企業成長とイノベーションを生み出す土台であり、今後とも継続的に取り組んでいく所存です」

 

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